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さかなクンの水族館ガイド [ さかなクン ]のレビューは!?
40代 女性さん
小学2年生の息子のために購入しましたが、大人向きでした。 漢字にルビ打ってないし、活字も小さいし。 でも、一般的な魚図鑑と違い、お話口調で書かれているので、気に入ったページを開いて読み聞かせてます。ほとんどが見開きなので、集中は途切れません。 写真は魅力いっぱいです。「おおっ、その角度から撮る?」みたいな写真がいっぱいで。大人のほうが読みふけるかな。あと、イルカ、アザラシ、ジュゴン、カメ」といった魚類以外も掲載されていて「たしかに水族館」とも思いました。 水族館ガイドというより、「お魚に、ちょっと興味を持ったかなという人が読んで、『お、ここにこの魚がいるのか。じゃ、本物を見に行ってみようか』と思うように作られた初心者向け本」かと思います。(だから、私にはぴったり)
50代 男性さん
全国各地にいろいろな特色の水族館があるんですねぇ。
50代 男性さん
っと言うか、水族館の案内ではないんですねっ。正確には「水族館で見られるお魚の解説とそれがどこ行きゃ〜見られっか」というガイド、なのかな(笑)。だから、この水族館はこんなでここが特徴のこんな見所がある、というガイドではなくて、いわゆる逆引きでこのお魚を見たいときは、この水族館でっせ〜、というガイドなんすわ。 (ややこしぃ、せつめいが舌ったらず、ゴメンッ!) 最初の「はじめに」と「本書の使い方」でさかなクンが直接説明してますんで、そこをどぉぞっ。水中でいきる生き物の生態を紹介して、どこの水族館で観察できるかを案内する本なのですね。んでもってそのそれぞれの水族館は場所入場料交通電話など最低限の情報のみ、しか載っていません、ですんでご注意を。(この本に水族館がいどっちゅう名前つけるんはいろんな意味で誤解をうけょるでぇ〜、ブックマン社そこんとこわかっとんのかいな!) まぁさかなクンのネームバリューでそこそこなんとかなるとは思うが、やはり危険なカケよね。買われる方もそこんとこ理解しといたほうがよろしゅぉすぇ(笑)。 内容は4章に分かれて、迫力!存在感を誇るお魚、神秘的!美しく優雅なお魚、笑える!ユニークなお魚、人気!華麗なパフォーマンス、の四つになってます。早い話が、さかなクンのさかなガイド(見られる水族館の案内付き)というのが、やっぱり正しいと思います。ちゅうか、やっぱし本の題名にど〜してもひっかかるにゃ〜ん(笑) 早い話、さかなガイドですっ!